こんにちは!KAMI.llcです。
今週も週に一度のお便りをお読みくださり、
さて、今日は5月最終日ですね。
どのような日々をお過ごしでしたでしょうか?
爽やかな初夏の陽気から、徐々に蒸し暑さが増してくる頃、毎年、
それは「シャンプーがよく売れるようになる」ということ。
この時期になると、多くの方がリピートしている定番の「
汗ばむ季節になると、毎日のシャンプーが心地よいですよね。
その気持ち、よくわかります!
ただ、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。
シャンプーも「洗いすぎ」は、思わぬトラブルを招きがちなのです
「毎日しっかり洗っているのに、頭皮にかゆみがある……」
「何だか近頃、フケが増えた気がする……」
そうした症状の原因は「洗いすぎ」にあるかもしれません。
そこで、今日は、本格的な蒸し暑さがやってくる前に、KAMI.
「洗いすぎ」が髪・頭皮のトラブルを引き起こすメカニズム
髪のトラブルの大半は「頭皮トラブル」に原因があります。
そして、私たちの頭皮は、皮脂によって守られています。
皮脂は、天然の保護膜。
ところが、毎日シャンプーでゴシゴシ洗っていると、
また、皮脂を奪われた頭皮は「皮脂が足りない!」と勘違いして、
これが、頭皮や髪のベタつき、においの原因になることも。
さらに、頭皮環境が乱れることで、毛根が弱り、
このように「洗いすぎないこと=皮脂を守ること」は、
こんな症状があったら注意! 「洗いすぎ」のサイン
- 毎日しっかり洗っているのに、頭皮にかゆみがある
- 毎日しっかり洗っているのに、夕方になるとベタついてくる
- シャンプーは洗浄力が命! スッキリタイプが大好き
- 洗ったあと、頭皮がキュッとつっぱるのが気持ちいい
- 朝シャンが日課になっている(夜は洗わない)
もし1つでも当てはまるものがあったら、ご注意を。
シャンプー法を見直してみるチャンスかもしれません。
さて、ここからは「髪・頭皮を労わる”洗いすぎないシャンプー”
洗いすぎないシャンプーのコツ1 湯シャンを取り入れる
じつは、髪の汚れの8〜9割は「お湯だけ」で落ちると考えられて
ぬるめのお湯で丁寧に流すだけでも、皮脂やほこり、
反対に、洗浄力の強いシャンプーで毎日ゴシゴシ洗うと、
湯シャンは、
世界的な統計を見ると「日本人は髪を洗いすぎ!」というデータが

まずは「毎日シャンプーしなきゃ」という思い込みを手放して「
洗いすぎないシャンプーのコツ2 「洗いすぎないシャンプー」を
そして、“洗いすぎない”ことを前提にしたシャンプー選びも大切
皮脂を根こそぎ落とす強力な洗浄成分が入ったものよりも、天然成
「スッキリタイプ」が好きな方は、徐々に、
KAMI.llcのオススメは、ヘナエキス配合で頭皮を整える「
リピーターが多い、大人気商品です♪
小サイズもあるので、気になる方は試してみてくださいね^^
洗いすぎないシャンプーのコツ3 「朝シャン」は避けよう
さいごのポイントは、シャンプーのタイミングです。
「あーーー疲れた、髪洗うの面倒くさいな。明日の朝でいいか」
となりがちな人……いらっしゃいますか?
何を隠そう私がそうなのですが、髪・
洗いたての頭皮は、とても無防備な状態です。
皮脂バリアが取り除かれた状態で紫外線を浴びると、炎症やダメー
だからこそ「髪は夜に洗う習慣」へと切り替えましょう。
日中の汚れを落としながら、夜のうちに頭皮が整い、
そのためには……「ああ、シャンプーは明日でいいか」と、
ここは、私も偉そうなことが言えないのですが(苦笑)
お互い、頑張りすぎないように、工夫していきましょう!
おわりに
さて、今日は「洗いすぎないシャンプー法」をご紹介しましたが、
もしかしたら「えええ、そうなの?」
もし、疑問に感じることがあったら、いつでも気軽にご相談・
いきなり全てを変えなくても、大丈夫です。
理解し、納得し、体感しながら、
それでは、また次のメールでお会いしましょう!
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