こんにちは!KAMI.llcです。
今日も週に一度のお便りを開いてくださり、ありがとうございます^^
お盆や終戦の日を迎えるこの時期。
「平和」について想いを馳せる方が多いのではないでしょうか。
誰もが平和を願っています。
でも、それの実現がなかなか難しいことは、みなさまもご存知のことと思います。
だけど、それでも諦めたくない。
自分にできることを、していきたい。
——KAMI.llcのユーザーのみなさまは、
「平和」を社会や世界のこととして語るのも大切だと思います。
そこで、今日は「平和」について考える一つの入り口として「
内なる平和は「身体」から始まる
「内なる平和」と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?
心? 思考?
もちろん大切なものだし、心も思考も、
でも、心も思考も、形がありません。だから、
そして何より、心や
たとえば、アーユルヴェーダでは、心と体に溜まる「アーマ(
食べ過ぎや睡眠不足、ストレスは消化力を弱め、身体に老廃物を、
……このように不調やストレス、苛立ち、
つまり「内なる平和」を考えるとき「身体」
身体が整うこ
「ディナチャリア」(日々の規律)が「身体」を整える
アーユルヴェーダには「ディナチャリア」という概念があります。
これは一日のリズムを自然に沿わせて過ごすための習慣のこと。
たとえば「日の出とともに目覚め、夜は早めに休む」「
現代医学の視点で見ても、このディナチャリアは「体内時計(
体内時計が整うと、
つまり、ディナチャリアを実践することは「身体を透明に整え、
→ ディナチャリアの実践例
- 朝:早めに起きる。起床後に水、白湯を飲み(
水分補給をし胃腸を温める)、軽く身体を動かす(巡りを促す) - 昼:一日のメインの食事を昼に摂る(
消化力が最大に働く時間帯に栄養をとる) - 夜:日没以降は静かな時間を過ごし、23時前に眠る(
回復モードを高める)
こうしたリズムは「無理をして取り組む規律」ではなく、自分を労
小さな積み重ねが、
いきなり全てを取り入れる必要はありません。
少しずつ、できるものから始めてみてはいかがでしょうか。
→白髪が気になる人にとっての定期的な「ヘナ」も、
オーガニックヘナ100%|エコヴェーダ|オレンジ|オーガニックハーバルヘアカラー ¥1,980
「心の平穏」を育むために
身体の次に整えたいのは「心」。
アーユルヴェーダでは、心の状態は日々の習慣や思考パターンに大
そのため、心の平穏を育むためには、
→ たとえば、次のようなケアがおすすめ!
・呼吸を整える
深くゆっくりとした呼吸は、自律神経のバランスを取り戻し、
・瞑想やマインドフルネス
思考の渦を手放し、「いまここ」に心を置く練習です。
・感情を否定しない
怒りや悲しみを無理に抑え込むのではなく「
おわりに
いかがでしょうか?
たとえば「呼吸」は、日々、自然と行なっているものです。
その気になれば、いまここから取り組める本当に小さな実践です。
でも、そんな一工夫が、呼吸を落ち着かせ、心を落ち着かせます。
そして、その波紋は家族や周囲にも広がります。
「内なる平和」から「外なる平和」へ。
まずは身体と心に、小さくても、確かな「平和の灯」
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
また次のメールでお会いしましょう!
コメント