ヘナのおかげで、気持ちよく月曜日を迎えられます 〜男性の白髪染めの新しい選択肢〜

体験者の声
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中村 悟さん(40代)

マインドフルネス・メッセンジャー
ヘナ使用歴:半年

*取材当時の情報

「パパかっこいいじゃん」初めてのヘナ染めの後、娘からひと言

ーー商品を使いはじめたきっかけを教えてください。

元々は、柏原さん(*編集注:合同会社KAMIの代表です)が興味をもっているものだから、というのがきっかけです。

柏原さんが仕事を休んで、会社辞めて、何をするのかなと思っていたところで「ヘナの仕事始める」と聞いた時、驚いたんですよね。「なんでヘナ?」って。でも、きっと色々考えたなかでのヘナだったんだろう……と思いました。

 

ーーえ、私がきっかけですか?! それは照れます(笑)

だから、正直なところ、ヘナは二の次だったんです。
白髪はあったけれど、そこまで悩んでいたわけではありませんし。
SNSでヘナを塗っている写真をみて「泥んこ遊びみたいで楽しそうだな」と思った程度でした。

ヘナを適量とる
(参考:ヘナを塗るときの様子。確かに泥遊びのようにも見えます)

でも、そんなタイミングで、夢にヘナが出てきたんです。

 

ーー 夢ですか……?!

そうなんです。
自分の髪にヘナを塗っている夢を見たんですよ。まさにSNSで見たようなイメージでした。

僕、夢は結構見るんですけど、すぐに忘れてしまうんです。だから、ここまで夢が印象に残っていることもめずらしくて。そんなこともあって「せっかくだから試してみたい!」と思ったんですよね。
それで、柏原さんに「ヘナを塗っている夢を見たんですけど」ってメッセージを送りました。

 

ーー そうでしたね。メッセージをいただいた時は、正直驚きました(笑)。

ちょうど次の週に、共通の友人でもあるHuman Potential Labさんの鎌倉のオフィスに行く予定があったんですよね。
そして「鎌倉でヘナの体験会をやりましょう」という話になったのが、ヘナとの出会いです。

ーー かなり珍しいきっかけですが、ヘナを初めて使ってみた時はいかがでしたか?

あんまりヘナのこと知らずに試してみたんですよね。
でも「髪が喜んでいる!!」という体感がありました。
ただ、そこまで深くは考えてなくて「どろんこ遊びみたいで楽しかった」というのが素直な感想です(笑)


(写真:鎌倉でのヘナ体験会の様子:ヘナを塗り終わって待っている時の様子)

40歳以降、前髪や目立つところに白髪が増えてきたのですが、ヘナを塗った後、その部分にオレンジがかった色が入りました。でも、家族にはその日「ヘナをやる」とか「髪を染める」とか全く話していなかったんです。

ふつう、出かけるときは白髪だったのに、急に髪がオレンジ色になったら驚きますよね。

帰宅してすぐ、娘はそんな僕を見て、

「パパ、かっこいいじゃん」

そう言われて、調子に乗りました(笑)
5歳の娘はお世辞が言えませんからね。

ーー 娘ちゃんからのコメント嬉しいですね! 実際、すごく印象が変わったと思いますよ。

白髪染めのループに入るのは面倒くさい

ーー 白髪の部分に入ったオレンジ色がとても似合っていて、以前よりも若返ったような印象もありますし、すごくきれいに染まっていますよね。


(写真:ヘナ染め前の中村さん。前髪の辺りに白髪が目立つ)


(写真:ヘナ染め後の中村さん。白髪にヘナのオレンジが入り、明るい印象に)

白髪が出始めたのは、30代半ばだったと思います。

当初は「白髪を何とかしたほうがいいだろうか」と考えたこともあったけれど「白髪染めのループに入ったら面倒だな」という思いもありました。一度始めたらずっと染め続けなければいけないのは大変ですし
パートナーは「染めたほうがいいかもよ?」とか心配してくれていたけれど、中途半端な白髪よりは、いっそグレイヘアのほうがいいかなと思っていました。

だから「白髪はあるけれど、そういう中年を目指します」という感じで、特に執着もなく、気にしていなかったんですよね。

 

ーー なるほど。言われてみると、男性の白髪のお悩みってあまり聞いたことがありませんね。

そうかもしれません。
たとえば大学時代の友だちと会った時に「近ごろ薄くなってきた」とか「白髪が増えた」とか、ネタとして話すことはあるけれど、対策について話すことはほとんどないですね。
何となく男性同士でも、「あまり話さないでおこう」という暗黙のルールがあるのかも。

もちろん中には「ソフトバンクの孫さんみたいになります」って開き直っている人もいるけれど(笑)

 

ーー そんな会話がなされているのですね。

もちろん、男性でも髪への意識が高い人もいると思います。でも、こだわる部分は人によって違うと思うんですよね。
僕の場合は、正直なところ、昔ほど見た目へのこだわりはなくなりました。

でも、シャンプーは、こだわりというほどではありませんが、自分なりに選んで使っていたんですよね。
というのも、体質的に肌が弱かったんです。

知人に紹介されたカイロプラクティックのおかげで、今は肌トラブルは解消したのですが、少し前までは肌が敏感で……ホテルでアメニティとして設置されているものでも過敏に反応してしまうほどでした。

その結果、消去法的な感じで「石けんシャンプー」にたどり着いて、30代半ばくらいからそれを使っていました。

消去法で選んだ石けんシャンプーでは得られなかった満足感

ーー 消去法だったのですね。

はい、正直なところ「肌に負担をかけずに皮脂がとれればいいや」と思っていました。
だから「石けんシャンプーがすごくいい」というよりは「他のものよりはいいかな」という感覚で使っていました。

でも、ヘナの体験をした時、エコヴェーダのシャンプーを使わせてもらったじゃないですか?  その時、すごく心地よかったんです。
今まで使ったことのない良さがあって、リピートしています。

 

ーー 確かに、すごく気に入られていましたよね。エコヴェーダのシャンプーには、どんな違いがあったんですか?

感覚的な表現になってしまいますが、石けんシャンプーを使った後は、必要な皮脂も根こそぎ洗われてしまうような感じがしていました。でも、ecovedaのシャンプーは、不要なものだけが流されて、必要なものは残っている感覚があります。
それがすごく心地よかったです。

石けんシャンプーの頃に感じていた“ごわつく感じ“もなくなりました

あと、以前から湯シャンの日(編注:シャンプーを使わずにお湯だけで洗う方法)とシャンプーで洗う日を織り交ぜていたんです。
石けんシャンプーを使っていた頃は、1日経つとベタついてしまって、湯シャンが2日続くのはキツイな…と感じていました。でも、エコヴェーダのシャンプーだと、そういうベタつきがないんです。

だから今はオンラインの予定だけが続く時なんかは「湯シャンだけでいいかな」と思うこともあります。


(中村さんがオススメしているエコヴェーダ「マヘンディシャンプーH」)。

ーー 私もそうでしたが、ecovedaのシャンプーを使うようになって「すごい!」と感じる方は多いのですよね。

ヘナのおかげで気持ちよく月曜日を迎えられる

ーー ところで、自宅でのヘナは、どのように続けていますか?

定期的にやったほうがいいなと思い、最初はお勧めされた通り、週に一度ヘナを塗っていました。
実は、娘が砂場で遊ぶ時に使うバケツを貸してもらったんです。

バケツのなかにヘナの粉を入れて、ぬるま湯でペースト状にして、お風呂でペタペタとヘナを塗っていました。そしたら娘が「私もこれ(ヘナ)、ぐるぐるかき混ぜたい」と手伝ってくれるようになりました。


(写真:中村さんがヘナを塗る様子。撮影担当者は娘さん)

たぶん「パパが新しい遊びをやっている」と思ったんだと思います。「またどろんこやるの? 私もやりたい」と言いだすようになったんです。

最近は、手が汚れるから娘のサポートは断っているのですが、塗っているヘナがおでこについてしまった時なんかは「パパ、おでこから血が流れてる! ティッシュで拭いてあげようか?」と優しく助けてくれています。

 

ーー そんな可愛いサポートがあったら続けたくなりますね!

近ごろは、2〜3週間に一度ヘナを塗っています。
日曜日の夕方に塗って、キッチンペーパーとタオルを頭に巻いて、その上にシャンプーハットを被って3〜4時間置いています。


(写真:ヘナを塗った後の待ち時間の様子)

娘も慣れてきたようで、今では日常の一部になりました。

ヘナをやった後は、眠りが深くなる感じがするんですよね。おかげで、気持ちよく月曜日を迎えられる感覚があります。それが体感的にわかってきたのもあって、今では日曜日にヘナを塗り、気持ちよく休んで月曜日を迎えるというのが日常に組み込まれました。

今は、日曜日を迎えるのが楽しみになっています。

(以下、ヘナを落とした後の髪の様子。髪にツヤとコシがあります)

ーー ヘナを塗る日曜日が楽しみって、すてきな変化ですね。他に感じている変化はありますか?

まず、ヘナを洗い流す瞬間が快感です。
流すと、ヘナの茶色がお湯と一緒に流れていくじゃないですか? シャワーを浴びながらお湯が透明になるまで見ているのが好きなんです。
これ、自分の勝手な思い込みなんですけれど、デトックスされているのを見届けているような感覚があるんですよね。自分の毒素がヘナにくっついて、それが一緒に流れていくような感覚があって。

おかげさまで、ヘナを流した後はすごく爽快感、サッパリ感があります

ーー なんか、その感覚わかる気がします。


(中村さんが使っているエコヴェーダのヘナ)

ヘナは身体への「気づき」を整えてくれるもの

あと、何より大きな変化は、髪への関心が高まったことです。
元々ほとんど髪に関心がなかったのですが、今では、髪・頭皮と身体のつながりへの関心が高まりました。

HPの記事で「ヘナには眼精疲労を和らげたり、リラックス効果がある」ということを知りました。

(参考)

【ヘナ染め後の眠気】ヘナをすると眠くなる理由はリラックス効果ですの話
昔から生薬として活用されてきたヘナ。 そんなヘナをすると眠くなるという声を度々いただきます。 また、その眠気の度合いは様々で、 ただいま絶賛眠いんですが、ヘナのせいかな… — 弥月あさひ (@midmoon_as) Augu...

プラシーボ効果かもしれませんが、ヘナを塗ると寛ぐ感覚や、髪・頭皮はもちろんのこと、頭皮を通じて身体に浸透している感覚もあったりします。

マインドフルネスを伝えている僕にとっては、ヘナを塗ることはボディ・アウェアネスというか、身体の「気づき」の感覚が整っていく体験でもあって、とても大切なルーティンの一つになっています。

 

ーー ヘナを髪に塗ることは、体感的に心地いいものですよね。

そうだと思います。
最初にヘナを使った時にも感じたことですが、ヘナを塗ると「髪が喜んでいる」という感じがするんですよね。
「自分が」ではなく、主語が「髪」になっている感覚です。

ーー ヘナを使うまでは未知だった感覚かもしれませんね。

髪や頭皮に対して「今まで労っていなくてごめんね」と思っています。
観葉植物とかも放置してしまうと、カピカピになってしまうじゃないですか? でも、水をあげたり、ちゃんとメンテナンスをすると息を吹き返しますよね。
当時の髪・頭皮はそういう状態だったのかもしれません……て、半年前の自分だったら、信じられないような言葉を発していますね(笑)

ヘナとマインドフルネスの共通点

ーー たしかに(笑)。男性にもメリットがたくさんあるので、男性にもヘナをもっと使ってほしいと思っているのですよね。どんな工夫があると使いやすくなると思いますか?

ヘナとマインドフルネスって似ていると思うんです。というのも、どちらも「知識」と「体験」がセットになった時に伝わるものだと思うんですよね。

その点、男性は、理解して知識をつけたうえで体感するとハマりやすいのかもしれませんね。男性って、頻繁に美容院に通う人も少ないし、一度「これを使う」と決めると使い続ける人が多いと思うんです。

もちろん、それまでの方法から切り替えるのはコストだと思うのですが、他の方法とのリスク・メリット等を比較した結果として「ヘナ」に行き着くというルートはあるかもしれません。

ただ、基本は面倒くさがりなので、商品が買いやすくて、日常的なルーティンに組み込まれていてほしい。だから、正直なところ、毎回オンラインで買うのは面倒くさいです。毎月届くような「定期便」があると、今より使いやすくなるかもしれません。

 

ーー なるほど、とても参考になります。

これもマインドフルネスと似ているのですが「レディー(準備できている)」な人に届けることが大切だと思うんですよね。誰が「レディー(準備できている)」なのかを見極めるのは難しいですが、準備ができた時がその人にとって始めるタイミングなのだろう、と。

自分が体験して「良いな」と感じたものは他の人にも伝えたいという熱があるのですが、それって僕だけじゃないと思うんです。
誰かがシェアした熱に触れて「レディー」な人に届いていく。そうやって必要な人に広まっていくと良いですね。

 

ーー 男性のヘナ人口はまだまだ少ないのが現実ですが、今までってあまりにも触れる機会がなく「レディー」になりようがなかったのかもしれません。それでも潜在的に必要としている人はいると思うので、私たちも“熱“を伝え続けたいと思います。貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

 

中村 悟さんプロフィール

一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート理事
サイバー大学「マインドフルネス入門」客員講師など、
人や組織、教育、地域などにマインドフルネスをお届けしております

https://www.linkedin.com/in/nicoful25-nakamura/

https://twitter.com/nicoful25

https://note.com/nicoful25

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