こんにちは!KAMI.llc です。
このお便りは、今年の初めに「(ほぼ)週に一度お送りしよう!」
と決めて始めたものですが、実は、今日のお便りは2週間ぶり……
何かを続けるのって、なかなか大変で、面倒なものですよね。
「世の中の大事なことってたいていめんどくさいんだよ」
という宮崎駿監督の言葉が胸に刺さるのは、
「面倒」といえば、よく伺うのが、こういうご意見です。
「ヘナが良いことは、よくわかっているんです。 でも、正直なところ面倒で続けられないんです……」
「ヘナでセルフケアをしよう!と決めたものの、面倒くさくて、なかなか踏み出せないんです……」
その気持ち、よくわかります!!!
おそらくですが、ヘナユーザーの多くが、多かれ少なかれ
「面倒くささ」
を感じているのではないでしょうか。
だけど、少しの工夫で乗り越えられる「面倒くささ」
そこで、今日のお便りでは、「ヘナの面倒くささを乗り越えるヒント」をご紹介します。
*この記事は、KAMi.llcのメルマガバックナンバー(2024年10月14日配信)をもとに作成しています。
ヒント1 「ゴミ袋」で手抜きヘナ
ヘナを塗るって、意外と事前の準備が必要ですよね。
汚れると困るから、バスタオルやカバー、
と、ヘナを塗り始める前段階が、面倒くさい!
そんな方にお勧めしたいのが「ゴミ袋」を使った手抜き法です。
【進め方:「ゴミ袋」を使った手抜きヘナ】
1)45リットルのゴミ袋の下部分に、頭が入るだけの穴をあける
2)1)を被って、ケープにする
3)ヘナを塗る(ビニール手袋を使って、
4)塗り終わったら、ゴミ袋を頭の上で結んで、
5)洗い流す
この方法だと、ラップやタオルを巻いたりする手間が省けるので、
*ヘナが顔に垂れてくるのを防ぐために、
ヒント2 「気になったところだけ」ヘナ
もう一つのヒントは、発想の転換。
そもそも、ヘナって髪全体に塗る必要があるのでしょうか?
ある長年のヘナユーザーさんは、こんなことを話していました。
「私がヘナを塗るのは、生え際の白髪が気になった時だけよ」
しっかり伺うと「顔まわりの白髪が目立つ場所だけを、
確かに、全体を染めるほどではないけれど、
「白髪が気になる場所だけを染める」
この方法は、合理的ですよね。
【進め方:「気になったところだけ」ヘナ】
1)白髪が目立つ場所(顔まわりの生え際や分け目)に、
2)ラップやクッキングシート、
3)洗い流す
生え際だけだと、簡単だし、塗る時間も短くなるし、
だから、よりお得に使っていただけるのもメリットです。
また、白髪だけではなく髪質を改善したり、
・生え際&頭皮:新しい髪が生えてくる場所
・毛先:ダメージが蓄積している場所
だけに塗ることもオススメです!
「ヘナ」って、すごいんですよね。
白髪を染めながら、髪質が良くなり、健康にもいい。
しかも、セルフケアをすれば安価だし、自然環境にもやさしい。
続けた人と、そうでない人(特にケミカルな白髪染めを続けた人)
だからこそ、できるだけ多くの方に「ヘナを使って、
をご紹介したい!と思って、この活動をしているわけですが・・・
何を隠そう、そんな私たちも人間です。
面倒くさいものは、面倒くさいんです(苦笑)。
ぶっちゃけ、私たちも「ヘナ、面倒くさい〜」と思いながらも、
何とかギリギリで続けているような状況です。
だからこそ「面倒くささ」を乗り越える方法は、
これからも探究し続けていきます。
今日は2つの方法をご紹介しましたが、
「もっといい方法があるよ!」と感じた方、
「こうやったら、うまくいったよ!」という方法をお持ちの方、
ぜひ私たちに教えていただけましたら幸いです。
(そのうえで、皆さんにシェアしていきます)
https://thebase.com/inquiry/
お互いに協力しあって、美容と健康の最大の壁
「面倒くささ」
を乗り越えていきましょう。
それでは、また次のメールでお会いしましょう!
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